広島県議会 2022-01-14 2022-01-14 令和4年地域魅力向上・適散適集社会づくり対策特別委員会 本文
今後の連携につきましては、今年度実証実験を行った庄原市につきましては、学識経験者、交通事業者、地域代表、商業施設等からなる東城地域MaaS実証運行協議会に、引き続き県も参加し、運行改善などの社会実装に向けた検討を進めるとともに、市の交通計画に位置づけていただくよう、交通会議等を通じて助言を行ってまいります。
今後の連携につきましては、今年度実証実験を行った庄原市につきましては、学識経験者、交通事業者、地域代表、商業施設等からなる東城地域MaaS実証運行協議会に、引き続き県も参加し、運行改善などの社会実装に向けた検討を進めるとともに、市の交通計画に位置づけていただくよう、交通会議等を通じて助言を行ってまいります。
その運行状況につきましては、現在、運行協議会で逐次報告、協議をしておりますが、活動の全面再開などに向けても、今後、安全運行に必要な人員配置については引き続き検討し、対応してまいりたいと考えております。 ◆服部宏昭 委員 部長、御苦労さまでございました。
このたび、地元NPO法人がゴンドラの冬季運行を決断し、通年運行協議会が長期的な支援を決定するなど、地元の熱意によりスキー場の運営を継続できたことは大変喜ばしいことと思っております。 阿仁スキー場は、観光振興や秋田内陸縦貫鉄道の利用促進はもとより、冬季スポーツの振興など地域振興の核として大きな役割を果たしております。
そこで、中津川―塩尻間100キロメートルに対してSLを走らせることは幾つものハードルがあろうと思うわけでありますが、運行協議会を設置して、知事が会長として、まさに機関車として引っ張っていただきたいと思うのでありますが、知事のお考えはいかがでありましょうか、お伺いをいたします。 次に、商工部長にお伺いをいたします。